先輩社員の声

元々私の実家の家業が建設業で、父や祖父の背中を見ながら育ってきました。家族の仕事ぶりを見ていつも「かっこい」と思っていたので、私は迷わずこの業界へと進んできました。まずは実家とは別の会社に修行ということで就職することとなり、復興に携わりやりがいも感じられる中里工務店でお世話になっています。様々なことを経験させてくれる会社なので、一人前と呼ばれる日もそう遠くないと思っています。

「目の前の目標としては、尊敬する上司のように周囲から頼られる存在になることです。今はどんどん仕事を覚え知識・技術を吸収して、一歩でも近づけるよう努力しています。また、入社3年目から現場代理人として働かせてもらっています。役所の打ち合わせから現場で作業していただく職人の方や業者の方とも打ち合わせをし、工程の作成や安全・品算管理なども責任感を持って行います。大変な仕事ですが、大きな充実感を得ることができます。いくつか現場を経験した中で思い出に残っているのは、小高地区にある橋の補修現場です。古い橋の補修になりますので、図面で細かい寸法が分からなくて、いざふたを開けてみたら図面と違う状況といったこともありました。現場責任者として役所との打ち合わせを何回も行いながら進め、補修が完了した現場です。その達成感はやはり私の中では大きく残りました。

地域やそこに住む人々、そして拠点を構えていた中里工務店大きな影響を与えたあの震災当時、私は大学2年生で進学先の東京にいました。実家にも少なからず影響があったと記憶しています。その混乱が多少残っていた頃に私の就活がスタートしたわけですが、家業を 継ぐという使命感の地に、故郷の福島県の復興に携わり地元に貢献したいという想いもありました。冒頭でも言った通り、中里工務店でなら被災地である南相馬市の復興・発展に貢献できると思いましたので、この会社に入社をいたしました。この数年で福島県は大きな変化を余標なくされ、たくさんの人が生まれ育った福島を離れて行きました。どの企業も人材不足という状況が続いていますが、人が減っているということは、逆に言ってしまえば若い人たちがチャンスを掴みやすいということではないでしょうか。今までですと入社してある程度年数がないと任せてもらえなかった仕事も、若手がどんどんチャレンジできる環境が、今の中里工整店 にはあると思います。早い段階から責任ある仕事に携われ、精神面でも技術面でも鍛えられていると実感しています。若手でも、否、飲み込みの早い若手だからこそ、チャンスがもらえる会社なのだと思います。後輩たちには、自分自身の成長のためにこのチャンスを逃さないでほしいと思っています。

中里工務店は「まずは挑戦」といったチャレンジ精神が旺盛な会社です。私は文系大学出身で、入社当初は建築を学んでいないという負い目がありましたが、周りの方々も学歴ではない。とりあえずやってみてその中で成長していけよいということを言ってくださるので、その環境にとても感謝しています。おかげで文系でもバリバリ仕事をこなしています。

「入社から数年、まだまだ未熟ですが、それでも少しずつ成長していると実感しています。最初は全くの畑違いからこの業界に足を踏み入れたこともあり、図面も読めない、測量機械の使い方も分からないといった状況でした。今では図面を見て現場を理解したり、施工図を書いたりと、できる仕事の幅が大分広がりました。現在は、解体工事の現場をひとつ受け持っていまして、そこで現場管理・品質管理・予算管理までを全部一人でやっています。いずれは建築一式一人で見れるようになることが目標です。

私は地元が本当に好きでしたのでUターン就職を選びました。都会にはいろいろありますが、地方にしかないものもあると思います。県外に就職する前に地元を一回見てみることも良いのかなと思います。

私は相双地区の出身ではありませんが、中里工務店が小高の復興に尽力している姿に大きく惹かれるところがあり、この地へ来た次第です。職人の方と細かなコミュニケーションを取りつつ、こうした方いいのではと作業工程を話し合ったり、危険作業をしていないか管理するのが私の役目です。

現場で働く職人の方々は当然年上ばかりなので、年下の自分が管理していけるか不安はありました。経験の必要なことを言われると 分からない部分もまだあるので、そういうところは苦労しています。ですが、そこは持ち前のコミュニケーション能力で冗談や笑いも交えつつ仕事をし、可愛がってもらっています。どんな仕事もそうですが、相手にどう伝えてどう動いてもらえるかが重要だと思います。

中里工務店には、メリハリのある仕事をする社員を育てる環境があると思います。やる気次第でどんどん上に行けるので、若くても仕事ができれば部長や所長といった役職になる方もいます。そういった意味ではすごく良い会社だと思いますので、少しでも興味があったら是非見学へお越しください。情報を見るのと、雰囲気を肌で感じるのとでは、また違った感想を持てると思います。

私の就活は、震災の復興事業に力を入れている会社であることが大前提でした。そこで出会ったのが、被災地でもある南相馬で復興に尽力している地域密着型の中里工務店です。私が現在関わっている防災林工事もそうですが、以前携わっていた工事も復興事業に関す ることです。これらの業務を通じて、自分も復興の一翼を担う一人なのだと毎日実感しています。

入社してからまだそんなに年数が経ったわけではありませんが、それでも思い出に残っている仕事はあります。今の現場に来る前、私は 小高地区の壊れて住めない住宅の解体作業に従事していました。所有者の方や業者の方との打合せは大変でしたが、無事に工事が終わり最後にお客様から「ありがとう」と感謝の言葉を頂いたときはやはり嬉しかったですね。

土木や建築のように「作る」だけではなく「壊す」ことも復興に関わる大事な仕事です。「壊す」ことは何も悲しいことではなく、一産リセットしたところからもう一度やり直すために必要なスキームだと思っています。地域を豊かにするため、私はこの役割に責任とやりがいを感じています。

中里工務店への入社を選択した理由の一つが、教育体制の充実度です。分からないことはきちんと教えていただけますし、失敗をしてしまったらすかさずサポートが入るのでとても助かっています。口頭での説明で整わらせるのではなく、こちらが理解するまで現場で立ち会ってくれるので、この会社を選んで良かったなと思っています。教育体制からも分かる通りここで働く方々の雰囲気が明るく活気があるのも、また会社の魅力となっています。

まだ入社して日が浅いですが、一日でも早く一人前になり会社に貢献したいという想いがあります。目標は同じ現場で作業する上司の方です。現在、仕事の手順をその方に教わっている最中ですが、説明も分かりやすく、ご自身の抱える業務もきっちりこなしているので、私もこう仕事ができる明になりたいなと思っています。

入社当時を選り返ると、様々な心配事があり不安だらけでしたが、今では中里工務店という会社に馴染め、また、複興という目に見える形で地域に貢献できる現場で働いていることに大きなやりを感じています。就活をしている後輩たちには、大小何かしらの不安はあると思いますが、前に進まなくては何も始まらないことを伝えたいです。

私の主な業務は施工管理や積算業務、行程見積などを作成することです。また、図面を作成し役所へ提出申請する業務も行います。多岐に渡る仕事を経験しているので、仕事の幅が広がっていると実感しています。それは入社当時を振り返ると明らかで、話すことが苦 手で電話も不得意な私でしたが、今では大分慣れたこともあり、業務に支障をきたすことも少なくなりました。仕事していると自然と話す機会も増えてくるので、どうすれば相手に伝わりやすいかなどを考えて話すようになったと思います。

私は建築関係の学校に通っていたので、そこで得た知識を活かせるところ、尚且つ地元の企業で働きたいと考えていたので、条件が当てはまる中里工務店を希望し就職しました。この業界では珍しい女性の現場管理者ということで、周囲からは大丈夫と心配されること もありました。しかし、どの現場でも年上の方から可愛がられ、皆さん優しく教えてくださるので、毎日楽しく働けています。相談すれば親身になって応えてくれる環境というのはすごくありがたいですし、社内の雰囲気も風通しが良くさばさばとしているので、私と相性がぴったりな会社だと思います。

私は生まれも育ちも宮城県で大学も仙台市内です。仙台は年々便利になっていて、地元を離れたくないという声が大多数ですが、私は就職は県外でもいいかなと思ってました。

震災から数年経過した今でも、復興が遅れているところはたくさんあります。そのことが心の中で引っかかっていて、何か社会に貢献できる仕事に従事したいという想いがありました。また、大学で設計を学んでいましたが自分には向いていないかもと思っていたので、デスクワークだけではなく体も動かす施工管理・現場管理を目指し、その業務に携われる中里工務店を見つけた次第です。

施工管理・現場管理の仕事は、図面ではなく計画通りに業務を進行させることも大切です。入社1年目のときに関わった沿岸の現場で、コンリート打設が夜中まで掛かったことを今でもよく覚えています。この作業はコンクリート型が少し固まってから均して、また固まったら均しての繰り返しで、頭で考えていた作業時間と実際の作業時間とのずれに未見通しの甘さを痛感しました。経験しないと習得できないことです。あの出来事は、苦い思い出としてずっと忘れることはないでしょうね。